一般廃棄物事業
株式会社山本産業では、奈良県北葛城郡王寺町・奈良市全域の一般廃棄物と、奈良・大阪の産業廃棄物の収集を行っております。
一般家庭ゴミから福祉施設まで、幅広く廃棄物の収集・運搬・リサイクル処理を行っております。
収集場所
- 飲食店や小売店…コンビニエンスストア/スーパーマーケット/飲食店など
- 事業所や事務所…工場/倉庫/雑居ビル/新聞販売店/福祉施設/保育園・幼稚園など
- その他…ホテル/レジャー施設/美容院/銀行/塾/専門学校/カルチャースクールなど
- 一般家庭
ごみの定期収集
曜日指定にもご対応しております。
回数の制限などもございませんので、お気軽にご相談ください。
- 指定した曜日に収集してほしい
- 缶・ビン・ペットボトルなどのリサイクル品も収集してほしい
- 新聞・雑誌・ダンボールなどの古紙・雑がみも収集してほしい
- 廃油の収集もしてほしい
などのご要望にもお応えいたしますので、まずは一度お問い合わせください。
事業ごみの定期収集も行っております。
※定期収集は月極契約にて行っております。
ごみのスポット収集
1回限りの片づけごみから、引越ごみまで迅速にご対応いたします。
- 店舗改装・事務所引越などで不用品が出た
- 急な引越ですぐ来てほしい
- 遺品整理に伴う大量のごみが出てしまった
- 重くて自分では動かせないので、家の中から運び出してほしい
などのご要望にもお応えいたします。
ごみのことならなんでもお問い合わせください。
産業廃棄物事業
株式会社山本産業では、奈良・大阪の各自治体の産業廃棄物の収集を行っております。
法律や条例に則った、さまざまな種類の廃棄物の収集・運搬・リサイクル処理を行っております。
長年の経験と実績を活かし、お客様に適したプランをご提案しながら、より効率的な運搬・処理を実施いたします。
廃棄物処理の依頼から実施の流れ
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- 1. 廃棄物の発生・お問い合わせ
- 廃棄物が発生しましたら、弊社にお電話、もしくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
その際、種類・形態・性状・排出量などお聞きいたしますので、事前にご確認ください。
もしご不明な場合は、弊社より担当者がお伺いしてご確認することも可能です。
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- 2. 打ち合わせ
- 弊社の担当者がお客様のもとへお伺いし、ご要望などをお聞きいたします。
ご不明な点がありましたら遠慮なくお尋ねください。
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- 3. プラン提案・お見積り提出
- 打ち合わせの内容をもとにプランをご提案し、見積書を作成いたします。
費用や作業方法・日程などの詳細をご提示し、お客様のご意見をお伺いいたします。
ご要望があれば再度調整いたしますので、お伝えください。
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- 4. 契約
- プラン・お見積り内容にご納得いただけましたら、ご契約となります。
契約書やマニフェスト伝票などの必要書類を作成いたします。
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- 5. 収集実施
- 契約後は廃棄物を収集場所にお出しください。
弊社スタッフが親切・丁寧を心がけて作業にあたります。
産業廃棄物処理の流れ
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- 収集業者(弊社)との契約締結
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- 廃棄物の引き渡し(マニフェスト交付)
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- 収集運搬
排出された場所から処分する場所へ運ぶ
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- 中間処理
焼却・脱水・乾燥・中和・破砕・選別などを経て、
大きな廃棄物は小さく、有害な廃棄物は無害化する再資源化
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- 収集運搬
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- 最終処分
廃棄物を環境を損なわないように自然界へ戻す(埋め立て処分・海洋投入など)
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- 収集運搬
- 事業所から排出された産業廃棄物を、中間処理施設や最終処分場などヘ運ぶこと、および運ぶ業者を指します。事業を展開する該当地域の「産業廃棄物収集運搬業許可」を取得していなければ、廃棄物を収集運搬することはできません(許可のない業者に依頼した場合、排出者も法律で罰せられます)。そのため依頼する際は許可を持っているかどうか、しっかり確認する必要があります。
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- 中間処理
- 産業廃棄物を粉砕して容量を減らしたり(減容)、有害な廃棄物を無害化するなどの最終処分前の処理を指します。処理内容は施設の設備によって異なりますが、減容を主な目的とする「破砕」「焼却」「脱水」「粉砕」「圧縮」、無害化を行う「中和」「融解」、産業廃棄物をリサイクルするために分別する「選別」など、さまざまな処理方法があります。
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- 最終処分
- リサイクルできない産業廃棄物を、適切に処理した上で、最終処分場に埋め立てる処理のことを指します。最終処分の目的は、産業廃棄物を安定化させることです。安定化とは、産業廃棄物をそれ以上変化させず、周囲の環境にも影響を及ぼさない状態にすることです。
産業廃棄物の種類や性状によって、安定化するのに必要な期間は異なります。
マニフェスト伝票とは
マニフェスト伝票とは、産業廃棄物の不適正処理(不法投棄や環境汚染など)を防止するために設けられた、産業廃棄物の流れを事業者自ら把握・管理する制度の中で使用する伝票のことです。
平成13年から始まった制度で、現在ではすべての産業廃棄物を処理する際にこの伝票作成が義務付けられています。
リサイクル事業
株式会社山本産業では、再生利用可能物の収集・運搬・リサイクル処理も行っております。
リサイクル可能物
- 古紙
(新聞、雑誌、ダンボールなど) - 紙パック
- 雑がみ
(包装紙、紙袋、化粧箱など) - アルミ缶
- スチール缶
- ガラスびん
(無色びん、茶色びん) - ペットボトル
- バッテリー類
- 金属類
(調理器具など) - 使用済み食用油
- 古せんい製品
(衣料など)
リサイクル可能物(別途有料)
- 家電製品
(テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機など) - 木くず
- 紙くず
- ガラスくず
- 陶磁器くず
- 繊維くず
- 金属くず
- コンクリートがら
- アスファルトがら
- 石膏ボード
- 廃プラスチック類
- がれき類
- 廃油
- 廃水
これらのリサイクル可能物を、リサイクルセンターまたはリサイクル事業者に運搬し、再生利用へと役立てております。
※上記のリサイクル可能品目は、一例です。
記載のない品目については、お気軽にお問い合わせ下さい。